お客様を起点に考える
何かを改善しようとするとき、自分や自分たちが仕事し易い改善を考えることが多いと思います。それは決して悪いことではありませんが、ここで忘れてはいけないことは、「自分たちの仕事のし易さは、お客様のためになるとは限らない」とい
何かを改善しようとするとき、自分や自分たちが仕事し易い改善を考えることが多いと思います。それは決して悪いことではありませんが、ここで忘れてはいけないことは、「自分たちの仕事のし易さは、お客様のためになるとは限らない」とい
自分に乗り越えられない壁はない 会長がとても大切にしていた言葉で、この言葉を信じて多くの困難を乗り越えてきました。 この言葉を根底として持つと、仮に今難しいと思うこと、不可能と思うことでも、それは今の自分の実力でできない
当社では「正しい仕事への姿勢」を、2つの言葉で表しています。 ・日々、お客様からいただいた大切な製品に誠実に向き合い、努力し続けること ・日々、自分を支えてくれているお客様始め、多くの方への感謝のおもいを仕事に表すこと
1年前の9月のブログに「製造業の現況」というテーマで、とても厳しい状況である旨を書かせていただきました。1年経過した今でも厳しい状況は変わっていません。改めて「顧客にベネフィット(利益)を提供できているか?」を、問い直さ
毎月月初に全体朝礼を行い、僕のほうからお話をしておりますが、今月は、全社員に「共に勝つ」ということをお伝えしました。 以前、トータルゲームというものを体験した際に、自分のことだけを考えていたのでは、全くうまくいかず、相手
最近、経営計画書に触れる機会が多いですが、触れる度に経営者として何を実現していきたいかの念いと、明確な目標があることで、経営計画書の内容は大きく変わると感じ、経営者としての念いと明確な目標がとても大切だと感じます。 これ
去る5月31日、社内向けの経営方針発表を、そして6月3日に対外向けの経営方針発表を行いました。 経営方針を作成することは、社長の一番重要な仕事と学ばせていただきましたので、毎年自分自身の念いを精一杯込めて作成し、発表をし
当社は小口丸モノに特化をしており、現状では丸モノ受注割合が85%、小口受注の割合は、ほぼ100%となっております。 昔から小口丸モノの割合は高かったのですが、実際そこへの特化を意識して事業を行い始めて7年が経過をしました
当社は5月決算なので、この4月は経営計画書作成を開始する時期となります。 先日、経営計画書作成の方法を、改めて学ぶ機会がありましたが、計画の内容は、会社の目指すべき方向や、どのような目標を掲げているかで、全く変わってくる