精密機械部品・半導体部品制作など、長野県の丸モノ専門の製造会社

強みを活かした新たな取り組み

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10/13(木)~10/15(土)に、諏訪メッセが開催されます。今年は3年ぶりに出展をすることと致しました。(バーチャル展示会にも出展いたします)

諏訪メッセREAL ブースNo.A-01

3年ぶりの出展ということもあり、何かいつもと違うモノを紹介できないかと考えておりました。特にコロナ禍での3年は自社の強みを徹底的に磨くことを意識して行ってきました。そのなかで、今までの延長線上ではなく、お客様に新しい価値の提供を考える機会を多く持つことができました。ブログの月2回の更新、LINE公式アカウントを活用した設備空き状況の毎週発信、最近ではホームページ上に「短納期実績品」の情報発信も始めました。

新たな取り組みとして、今までは「情報発信」を主に行って参りましたが、情報発信については、よりお客様の知りたい情報の発信ができるよう進化させていこうと思っております。それ以外にも、「小口丸モノ製品」という長年実績を積み上げてきた当社の一番の強みを活かした新たな取り組みとしての商品が提供できないかと考えておりました。

今年の諏訪メッセでは、構想段階ではありますが、自社の強みを活かした新たな取り組みの紹介ができるよう、現在準備を進めております。

部品調達遅延、働き方改革、人手不足、原材料価格の高騰、物価の上昇等の問題は、自社以上にお客様にとっては大きな影響を及ぼしていると思います。お客様の抱えられている問題が少しでも解決につながり、お客様の業績向上に貢献できるよう、まずはこの新たな取り組みを、しっかりカタチにしていき、1日でも早くお客様に紹介できる状態にして参ります。

代表取締役 松澤 裕一