精密機械部品・半導体部品制作など、長野県の丸モノ専門の製造会社

営業部より⑦

営業部の塩入です。

 

弊社では先日、今期の下期方針発表が行われました。

 

その中で営業部という視点から私が感じたことをお話しようと思います。

今回の発表で「今上期から旋盤物受注割合が売上に比例している」と社長からの話でありました。

ここに関して、前期は売上と比例はしておらず、一概には言えないが旋盤物の受注金額も

上がったのではないか、ということでした。

私はこの発表を聞いて展示会の成果が大きいのではと感じました。

昨年から諏訪工業メッセでも旋盤物の展示のみにしたことや、新規のお客様にはもちろん既存のお客様へも旋盤物が強いということをお話しさせて頂いたことで

松澤製作所=旋盤物というイメージが前期よりもついたのではと私は思います。

実際、既存のお客様からも「旋盤物と言えば松澤さんだから」と嬉しいお言葉を頂いたこともございます。

方針発表の際、旋盤物の受注割合が増えたことで「売上の中身がよくなった上期」と社長から話がありましたが、このように「売上の中身」も見ていくことで

弊社の強みが発揮されているかが分かってくるなと思いました。

12月から下期がスタートしていますが1年を通して弊社の強みが存分に発揮できたと実感できる結果を残せるよう励んでいきたいと思います。