精密機械部品・半導体部品制作など、長野県の丸モノ専門の製造会社

営業部より⑤

営業部ブログ担当塩入です。

今月は弊社の旋盤機械について詳しく説明していきたいと思います。

弊社の旋盤は大きく小型自動旋盤とNC旋盤の2つに分けられます。

台数はNC旋盤が11台、小型自動旋盤が3台となっております。

まず小型自動旋盤の特徴から挙げていきますと加工可能最小径がφ3、最大径がφ20です。これは3台全てに共通しております。3台全てがY軸、ミーリング、長尺加工が可能となっており、内1台がB軸付きとなっております。

次にNC旋盤ですが、機械毎加工可能サイズは異なりますが最小径φ1から最大径320までの加工が可能です。また、11台の内5台が旋盤加工のみ、内2台がミーリング加工可、内4台がY軸加工可となっております。機械毎細かく紹介していきますと・・・

①加工可能サイズ φ10~φ250 ミーリング加工 1台

②        φ25~φ320 Y軸加工    1台

③        φ25~φ250 Y軸加工    1台

④        φ10~φ180 ミーリング加工 1台

⑤        φ8~φ50  Y軸加工    1台

⑥        φ15~φ180 旋盤加工のみ  1台

⑦        φ1~φ25  旋盤加工のみ  1台

⑧        φ10~φ180 Y軸加工    1台

⑨        φ1~φ25  旋盤加工のみ  1台

⑩        φ6~φ150  旋盤加工のみ  1台

⑪        φ6~φ150  旋盤加工のみ  1台

こんな感じの内訳です。

「多品種微量生産」ということで小径φ1のものから大きいものまで多くの種類に広く対応できるよう様々な機械を揃えております。

加工のご相談や質問等ありましたらご連絡頂ければ随時対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。