10月開催された諏訪メッセが、無事終了いたしました。今年は会場が変更になったこともあり、来場者数減少の不安がありましたが、昨年以上に多くの方に当社ブースにお立ち寄りいただきました。誠にありがとうございます。
今年は、今までと違い「Universal-MARUMONO-Partsの提案」という明確なテーマをもって、そして商品も絞って展示をさせていただきました。現時点ではUniversal-MARUMONO-Partsの反響はありませんが、受託加工品については、いくつかのお問合せをいただいております。Universal-MARUMONO-Partsをきっかけとして、受託加工品の引き合いにつなげることもネライの一つでしたので、お問合せをいただくことができていることは、とてもありがたいことです。この面からみても、諏訪メッセ出展の効果は昨年以上にありました。
しかしながら、会社としての目標は「Universal-MARUMONO-Partsの販売」に据えておりますので、お客様にUniversal-MARUMONO-Partsの良さを知っていただき、販売につなげることにはこだわっていく必要があります。この点は展示会が終わったこれからの動きが重要になってきますので、毎月の行動計画に落とし込んでの活動を行って参ります。
今年の諏訪メッセは、Universal-MARUMONO-Partsを通して様々な気づきを得ることができました。明確なテーマ、明確な目標を持つことで、今までとの意識や行動が変わり、それが新たな気づきにつながることを、今年の諏訪メッセを通じて感じることができました。また、テーマや目標も、今までの延長線ではなく、新たな視点でのテーマ、目標でなければ、今年の気づきは得られなかったと思います。やはり、新たな視点でものごとを考えることへのチャレンジは続ける必要がありますし、今、そのことにチャレンジをしなければ、1年後、2年後に新たな気づきを得ることができないと思います。
自社の現状を正しく把握し、自社の可能性に目を向けることでも新たな視点でものごとをみることができると思います。自社、そして自分を正しく見つめることから、新しい可能性に向けての取組みをこれからも行っていこうと思いますし、Universal-MARUMONO-Partsは、社員さんが誇りに思える「強い武器」へと、これから成長させて参ります!
代表取締役 松澤 裕一